腕時計感覚でつけられるバイタル測定ツール
24時間体制で安心の見守りを
最大100人のバイタイルを同時に観測
クラウドからデータを共有
入居者が腕に装着したリストバンドから体温、SpO2、呼吸数、血圧値、活動量等のバイタルサインを収集できます。IoT化されたシステムで、データの収集、蓄積、可視化を効率化できする為、介護職員の業務負荷が大幅に軽減されます。
「しきい値を超える」「危険区域に近づく」などの緊急時は、即時に職員の端末(スマホ)へ通知が届きます。
作業時間が減り、入居者とのコミュニケーションが増える
バイタルの計測時間は1人5分ほどと言われております。30人の施設なら、測定だけで「2時間半」も時間が必要です。
VDX HCなら1人10秒で測定可能。測定データはクラウドで共有されるので、いつでも確認できます。
測定時間を減らす事で時間にゆとりが生まれ、入居者とのコミュニケーション時間が増えます。介護職員への負荷も減り、業務の質も向上します。
VDX HC(ヘルスケア) リストバンドの特長
- 利用者のバイタル値が、VDXリストバンドで連続して測定します。
バイタル測定値(体温 SPO2、心拍数、血圧、脈拍等) - 測定したデータは、ゲートウェイが自動取得しクラウド上に保存します。
スタッフは、いつでも利用者の状況をPCやスタッフ用スマホで確認できます。 - 感染症発症者の方に直接接触せずに遠隔で、SPO2や体温のデータ上での間接的な対応が可能となります。
- 個人別に境界線となる値を設定できます。
数値的な境目を超えた場合は、PC画面で該当者が注意色表示されます。
スタッフスマホにはアラームが上がります。 - 1台のゲートウエイで100名のリストバンド装着者のデータが処理可能です。
例えば食堂、談話室などに1台設置すれば全員のデータが自動で保存されます。
VDX HCについて、医学研究者が語る
関西医科大学 中間千香子助教
バイタルDX社のヘルスケアソリューション VDX HCの導入効能やその可能性について、
公衆衛生学の医学研究者 関西医科大学 中間千香子助教に語っていただきました。
利用者の危険を通知
位置検知ソリューション
介護施設利用者が階段や、玄関など立ち入り注意喚起区域にに近づいた際は、施設スタッフのスマホへ通知されます。
また、お手洗い、お風呂などに設置された緊急呼び出しボタンからもスマホへ通知されます。
販売予定商品
介護事業者向け | 尿漏れ検知センサー、管理システム |
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介護、保育事業者向け | 同時検知可能な生体センサー |
介護、製造業事業者向け | VDXヘルスケアと連動した出退勤管理システム |
ご家族や介護職員にも利用可能な
リストバンド
訪問されるご家族
ご家族の施設の訪問を全面的に禁止している施設がほとんどですが、ご家族の皆様にリストバンドを装着して頂くことによって、日頃の体温、SPO2などの数値を施設でも事前に把握可能です。現在の体調、ここ2週間の体調に問題のない方に限って訪問を許可するなどの対応もご家族の満足度、サービス向上に繋がります。
介護職員の体調管理
スタッフの方々にも、VDXリストバンドの装着していただくことでにより、ご自身のスマホで体調変化を把握でき、施設等でも管理者が把握可能です。異常があった場合には出勤を控える等、早め早めの適切な対応が可能になります。